トップ>昆虫の記録>チョウ目>シジミチョウ科>ミドリシジミ亜科
オスは翅の表面が広く暗紫色をしており、メスは翅の表面の狭い範囲が明紫色となる。
ムラサキシジミに似るが、ムラサキシジミより一回り大きく、尾状突起があるので区別できる。
南方系で元々は近畿地方以西が生息域だったが、近年関東地方等に分布を拡げている。
越冬形態は成虫で十匹程が集まって越冬する。食草はマテバシイやシリブカガシ等。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | ― |
同定の自信度 | ★★★★★ |
過去の記録